犬の「ハーネス(胴輪)」と「リード」のおすすめ商品
「ハーネス(胴輪)」とは首輪の変わりに胴に着せるものです。
うちの子はボストンテリア7歳の男の子「ボス太郎」11kgです。
ハーネス(胴輪)のメリット・デメリット
ハーネス(胴輪)のメリット
・首輪と違って首への衝撃が少なくなります。
・脊髄損傷や器官系の病気にかかりにくくなります。
ハーネス(胴輪)のデメリット
・動きやすいので首輪よりは言うことを聞きません。
どうゆう子がハーネスがいいの?
超小型犬~小型犬
「超小型~小型」までは首輪ではなく「ハーネス(胴輪)」が絶対におすすめです。
理由は首も弱く、引っ張る力が少ないので首輪を選択する理由がありません。
あまりにも、引っ張りすぎる子はしつけの為に首輪で数回散歩をするといいかもしれませんが首輪を常用してはいけません。
首輪では「超小型~小型」への首への負担が大きすぎます。
超小型犬
チワワ、パピヨン、ポメラニアンなど
チワワ、パピヨン、ポメラニアンなど
小型犬
シー・ズー、ヨークシャー・テリア、パグ、トイプードルなど
中型犬
「中形犬」は種類にもよるし、その子にもよると思います。
うちの子のボストンテリアは器官が弱いので「ハーネス(胴輪)」以外つけたことはありません。
いうことを素直に聞く子は「ハーネス(胴輪)」がおすすめです。
中型犬
ビーグル、シェットランド・シープドッグ、コッカー・スパニエル、ブルドッグなど
ビーグル、シェットランド・シープドッグ、コッカー・スパニエル、ブルドッグなど
大型犬
「大型犬」は首輪の方がいいでしょう。
「ハーネス(胴輪)」だと大型犬の動きを止められない可能性があります。
しつけのしっかりされたい子や病気の子などは「ハーネス(胴輪)」を利用すればいいと思います。
大型犬
ゴールデンレトリバー、シベリアンハスキー、サモエド、ボクサーなど
ゴールデンレトリバー、シベリアンハスキー、サモエド、ボクサーなど
おすすめの「ハーネス(胴輪)」と「リード」
「Petio(ペティオ)」の商品はとてもしっかりしていてデザインもいいのでとてもおすすめです!
青のセット
緑のセット
前まで使っていた「PUPPIA(パピア)」の「ハーネス(胴輪)」と「リード」です。
これも、かわいくてとても気に入ってました。
うちの子は「Lサイズ」を着用しています。