「人に必要とされるものに差別があってはならない」蛭子能収さんの名言10選
蛭子能収
日本の漫画家で現在68歳。
不条理漫画を執筆し、特異な作風で注目を集めヘタウマ漫画家としての地位を確立すると同時にサブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした。
1980年代以降はタレントとしての活動に比重を移し、数多くのテレビ番組に出演している。
「蛭子能収さん」の名言10選
見栄を捨てれば、生きる方法はいくらでもある。
少し見方を変えれば、人生で思い悩むことは少なくなる。
動物園は廃止すべきだっていってました。私もそう思います。
動物を、あんな一箇所にかためて置いてる所で見て、 喜ぶ人の気が知れない。
人間は動物を見たら食うべきで、動物は人間を見たら襲って来るべきです
友達は多いほうがいいと学校で教える風潮がありますが、本当にそれでいいのですかね。
友達が多い=人間の魅力があるみたいに評価されているじゃないですか。
だから仲間はずれにされることを極端に怖がり、仲間はずれが有効ないじめとして成立してしまう。
私は友達が大勢いることがいいとは思いません。
この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。
人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う
僕は絶対に人に反発しないし、相手の言うことも聞きます。
そんな中で自分のやりたいことも、何となく表明したりする。
そうすると助けてくれる人がいて、夢の実現につながっていく。
ずっとそうやってきた気がします
サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います
普通のサラリーマンの仕事だってね、恥ずかしいことばっかりですよ。
上司の言うことを聞いて、姿形はみっともないことなくても、心の中ではみっともないことばっかりをしてるんですよ。
それがお金をもらうってことじゃないですか
僕は人から嫌われていると思ったことがない。
だって人に迷惑をかけることをしていないもの。
そう胸を張っていればいい。
ケンカは、どちらかが引かない限り、どこまでも発展してしまうもの。
その先にあるのは殺し合いでしょう?
それで死ぬなんてバカバカしい。
僕は自分の命が大事なので、「相手のほうが悪い」と内心では思っていても、謝ることを選びます。
もう賭け麻雀はしません。賭けます