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「そっとしておく思いやり」相田みつをさんの名言15選

「そっとしておく思いやり」相田みつをさんの名言15選

出典 www.hankyu-dept.co.jp

相田みつを(本名:相田 光男)

1924年5月20日 – 1991年12月17日

日本の詩人・書家。書の詩人、いのちの詩人とも称される。

1924年、栃木県足利市に生まれた。

書の最高峰のひとつとされる毎日書道展に1954年から7年連続入選するなど、技巧派の書家として出発した。

1991年、道でころんで足を骨折し、足利市内の整形外科に入院したが、脳内出血と診断され、それが原因となり急逝。67歳没。

出典 ja.wikipedia.org

「相田みつをさん」の名言15選

うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる
親切と言う名のおせっかい
そっとしておく思いやり
他人のものさし 自分のものさし それぞれ寸法がちがうんだな
愚痴をこぼしてゆくんだね 涙を流してゆくんだね
誰にも気がねはいらぬから 遠慮しなくていいんですよ
愚痴をこぼしてゆくがいい 涙を流してゆくがいい
人の為と書いて偽りと読むんだよなぁ
無ければ無いで無い悩み 有れば有ったで有る悩み 
悩みはつきないな 生きているんだもの
にんげん 一番いやなことは 自分が自分に嘘をいうときだ
無理をしないで なまけない 私は弱い人間だから
幸せはいつも自分の心が決める
あれもほしい これもほしい ああなりたい こうなりたい 
欲望いっぱいのこの自分 そういう自分の運転手は自分
人生において 最も大切な時 それはいつでも 今です
セトモノとセトモノとぶつかりっこすると すぐ壊れちゃう
どっちかが柔かければ大丈夫 柔かい心を持ちましょう
弱きもの人間 欲深きもの人間 偽り多きもの人間 そして人間のわたし
誰にだってあるんだよ 人には言えない苦しみが
誰にだってあるんだよ 人には言えない悲しみが
ただ 黙っているだけなんだよ 言えば愚痴になるから
あのときの あの苦しみも
あのときの あの悲しみも
みんな肥料になったんだなぁ
じぶんが自分になるための